仏詣&旅のアルバム


by massira
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北円堂

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藤原不比等の一周忌に
元明・元正天皇が長屋王に命じ
建立された本瓦葺の八角円堂は
とても美しいたたずまいです

本尊弥勒如来座像を中心に
脇侍の法苑林・大妙相菩薩半跏像
無著・世親像 四天王立像
すばらしい仏像がひしめき合います
特に無著・世親両菩薩像は
運慶一門渾身の作
清らかな瞳に湛えた光が
見る人の心を打ちます

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五重塔を遠くに臨みます
このくらい離れたほうが風景に馴染んで
美しさが増す気がしますね
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by massira | 2006-11-01 00:18 | 仏詣/奈良
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仮金堂
中金堂が復興されるまでの間
興福寺の金堂としての
役割を担います
本尊は釈迦如来像
薬王・薬上両菩薩を脇侍としています
法隆寺金堂と同じ
古いタイプの組み合わせ
なのだそうです

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東金堂
本尊は薬師如来坐像 脇侍は日光・月光両菩薩
文殊菩薩座像・維摩居士座像・十二神将立像
さらに四天王立像が所狭しと並んでいます
お堂に奥行きがないので 間近で見られました
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東金堂と五重塔
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五重塔
創建者藤原不比等の娘光明皇后が建立しました
五回の焼失・再建を経て 15世紀初頭に建立
現存する塔の中では国内二番目の高さを誇ります
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by massira | 2006-10-31 00:10 | 仏詣/奈良

菩提山 穴太寺

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西国三十三観音 第二十一番札所は
奈良時代末期に創立された 丹波屈指の古刹です

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宗 派:天台宗
本 尊:聖観世音菩薩
開 基:大伴古磨


かかる世に
生まれあう身のあな憂やと
思はで頼め十声(とこえ)一声



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仁王門
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本堂の獅子口はちょっとユーモラス 
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釈迦涅槃像
なで仏で 治したい箇所をお祈りしながらなでると良くなるそうです
完治した人から奉納された布団でよくお休みになってます
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本堂正面には独特の意匠が施されてます
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京都府の名勝指定を受けている庭園
花の時期じゃなかったのが残念です
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多宝塔
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蝉の抜け殻発見!

境内をひと巡りした頃 雨が降ってきてしまいました
駅まで散策しながら戻る予定を変更
まっすぐ帰りました
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by massira | 2006-07-30 20:05 | 巡礼/西国三十三

萬福寺 2

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法堂前の巡照板
起床(午前4時)と消灯(午後9 時) 時
ここで修行する雲水が 精進を誓い
自覚を促すために 長い回廊を巡って
境内5カ所に設置された版木を打ち鳴らすのだそうです
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法堂よりのぞむ大雄宝殿
すっかり本降りになってしまいました
匂欄の文様は<卍くずし>
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正面回廊の合山鐘と開山堂
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正面半扉の桃や<卍>文様の匂欄がとても印象的です
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かわいらしいベンチ発見
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売茶堂 蝙蝠模様はなんででしょう
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ふたたび蓮


雨脚は強くなるばかりですが 次は三室戸寺へと向かいます
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by massira | 2006-07-22 01:55 | 仏詣/京都

萬福寺 1

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黄檗山萬福禅寺は
隠元禅師開創の明朝様式の寺院で
日本三禅宗(臨済・曹洞・黄檗)の一つ
黄檗宗の大本山です



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三門
正面の額「黄檗山」「萬福寺」は隠元禅師の書です
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天王殿
四天王と弥勒菩薩(布袋尊)そして韋駄天を祀ります
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布袋尊は中国に実在した禅僧契此(かいし)とされ
いつも布の大袋に日常の生活の道具を入れて背負っていたので
布袋と呼ばれました
中国では布袋は弥勒菩薩の化身として信仰され
萬福寺でも弥勒仏としてお祀りされています
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見落としちゃぁいけません
弥勒仏の後 大雄宝殿に面して立つのは 韋駄天像です
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魚板またはかいぱんとも呼ばれる木魚の原型
巨大な木製の魚が吊り下げられています
お寺の名物 というかシンボルになっています
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めずらしい双頭の蓮
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大雄宝殿
ご本尊は釈迦如来座像 脇侍は二大弟子
十八羅漢が両脇に並びます
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十八羅漢のうちラゴラ尊者(お釈迦様の実の息子)
自らの胸を開くと釈迦の顔が出てきます
私たちの誰にも「仏性」が備わっているということを
示しているのだそうです
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外から見える背中が画になってます
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by massira | 2006-07-21 23:48 | 仏詣/京都

5番 天音山道成寺

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道成寺は
能や歌舞伎、浄瑠璃等の演目で
有名な「安珍・清姫伝説」でよく知られる
新西国三十三観音霊場の
第五番札所です


ご詠歌
紀の国や 峰より明けて 日高川
 てらすは法の 道成の寺
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“とんとんお寺の道成寺 六十二段のきざはしを 登りつめたら仁王さん”
という古い手毬唄も残っています
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本堂は『両正面裏無し堂』というとても珍しい形式
南正面の本尊は千手観音菩薩立像とその脇侍(伝)日光・月光菩薩立像
いづれも国宝で 今は大宝殿に安置されています
奈良に向く北正面の本尊は北向観音と呼ばれ秘仏となっています
その胎内仏千手観音像が現在南正面におわします↓(重文)  
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多数の寺宝が安置されている『大宝殿』
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護摩堂
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三重塔は江戸中期の再建
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十王堂

時間さえ許せば名物『道成寺縁起』の絵解き説法を
拝聴していきたかったのですが 電車の時間が迫っています
泣く泣く駅へと引き返しました
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by massira | 2006-07-13 00:19 | 巡礼/新西国
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大観音へと向かう坂でお寺の全景が見渡せます
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大観音立像と涅槃像はインド政府の寄贈
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ふて寝?
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全長20mの偉容です
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印度趣味ぷんぷん大石堂
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お掃除も苦行の一環でしょうか?


五百羅漢と高取城址を経由して駅まで徒歩で戻ります
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by massira | 2006-06-28 08:12 | 巡礼/西国三十三

石山寺

西国三十三観音 第十三番札所は
紫式部ゆかりのお寺です
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 〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1丁目1-1
 JR石山駅下車。京阪電車石山坂本線に乗り換え
 京阪石山寺駅下車後、徒歩10分。


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 宗 派 東寺真言宗
 ご本尊 二臂如意輪観世音菩薩
 開 基 良弁上人


 後の世を
  願うこころは
   かろくとも
 仏の誓ひ
  重き石山

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む〜〜〜〜〜〜〜
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毘沙門堂と観音堂
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寺名の由来ともなった天然記念物の珪灰石と日本最古といわれる多宝塔
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本堂は国宝で舞台造
「源氏の間」には執筆中の紫式部人形が置かれています
この日はご本尊の胎内仏四体が特別展示
ご本尊は秘仏で33年毎の御開張です
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国宝の多宝塔は源頼朝の寄進で建久5年(1194年)に建立
その優美な姿を今日まで保ち続けています
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月見亭
近江八景『石山秋月』はまさにここからの景色
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本堂奥の源氏苑にある紫式部像
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無憂園

拝観時間に間に合わず 紫式部ゆかりの品々は見られずじまい
ご本尊御開帳の時期にあわせて もう一度訪れたい見所満載のお寺でした
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by massira | 2006-06-25 20:46 | 巡礼/西国三十三

書写山 円教寺 その3

食堂の脇を抜けて開山堂へ
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開山堂手前の若天社は護法堂 その右手には乙天社が並んでいます
若天は毘沙門天 乙天は不動明王の化身だそうです
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開山堂の屋根を支えるのは左甚五郎作の力士像
西北隅の一カ所にはこの力士像がありません
屋根の重さに耐えかねて 逃げ出してしまいましたとさ
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金剛堂
ご本尊の金剛薩垂像は食堂宝物館で公開されていました
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鐘楼は意外に古く 鎌倉後期に建立
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ロープウエイ横の展望台からの眺め
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書写の里 美術工芸館を見て帰路へつきました
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by massira | 2006-06-15 08:11 | 巡礼/西国三十三

書写山 円教寺 その2

摩尼殿から大講堂への道もまた ゆるやかな登りです
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道の端には市の保存樹指定の巨木が
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ほどなく見えてくるのは大講堂・食堂(じきどう)・常行堂の三つの堂
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姫路城主 本多家廟所
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大講堂
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食堂の宝物館は入館料200円
僧形の文殊菩薩座像、五大明王像などなど
見応え十分の展示内容です
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常行堂には大講堂側に舞台があり 奉納の舞や雅楽が執り行われます
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食堂2階の外廊下 とても静かです
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常行堂のご本尊 阿弥陀如来座像


つぎは開山堂へ向かいます
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by massira | 2006-06-12 08:27 | 巡礼/西国三十三