仏詣&旅のアルバム


by massira
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日の出

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土曜の朝 7:01
この日は伏見の醍醐寺を訪ねました
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by massira | 2006-11-27 23:44 | お出かけ

硫黄島からの手紙

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試写会の招待状をいただいて
大阪淀屋橋まで 観に行ってきました

クリント・イーストウッドって
とてもシンプルで 過剰な演出をしない監督さんですが
泣かせる場面では 少し意識して『タメ』をつくって欲しかったなぁ
日本人にはちょっと泣きづらい構成かも? と 思いました

あと 主要キャスト以外の俳優さんのレベルも
そんなに高くなかったのでは?
ハリウッドの日系人俳優さんなのでしょうけれど
台詞の棒読みがとても気になりました

渡辺謙さんも良かったし 決して出来は悪くないと思うんです
ですが・・・
全体的に『詰めが甘い』という印象は否めませんでした
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by MASSIRA | 2006-11-26 02:43 | お出かけ

23番 宝積山 能福寺

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能福寺は新西国三十三観音霊場の
第二十三番札所です


ご詠歌
ただ法の 宝を積みて はるばると
  運ぶ歩みの 楽しかりけり


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なんといっても兵庫大仏!
戦前は日本三大仏の一つに数えられていましたが
太平洋戦争末期に金属供出により解体されたため
現在は二代目(平成三年再建)です
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平相国廟
清盛の800回忌を記念し建立されました
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ジョセフ・ヒコの英文碑
ジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵)はペリー来日時の通訳として活躍されました
我が国初の民間による新聞を発行した人でもあり
「新聞の父」と呼ばれます
神戸を訪れた外国人が兵庫大仏へ多数参拝に来たことから
当時の住職がジョセフ・ヒコに依頼して
縁起を英文にしたものを製作させたのだそうです
わが国初の英文碑と言われています
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滝善三郎正信慰霊碑
神戸事件の責を一身に背負い切腹した滝善三郎の慰霊碑です
慰霊碑は切腹した永福寺に建てられましたが
空襲で寺が焼失 この碑のみ焼け残ったそうです
百回忌を迎える際 この地に移されました
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本坊でご朱印をいただきました
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ざくろ発見
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最後にもう一度 大仏様のご尊顔を拝してお寺をあとにしました
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by massira | 2006-11-25 00:54 | 巡礼/新西国

新川運河

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大輪田橋
3連のアーチが美しい石造の橋です
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大和田水門
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キャナルプロムナード
新川運河沿いに広い遊歩道がのびています
毎年8月下旬には兵庫運河祭が開かれて
こちらで色々な催しが行われるそうです
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ちょっとフェルメールの『デルフトの眺望』っぽいと思ったんですが…
連れに一笑に付されました 笑

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兵庫城跡・最初の県庁跡碑
池田信輝・輝政父子が花隈城攻めの功により
織田信長からこの土地を与えられ
陸海の要所であった兵庫津近くに城を築きました
江戸時代には尼崎藩領となって奉行が置かれ
江戸後期には幕府の直轄領 そして明治に入り
最初の兵庫県庁が設けられています
県庁はその後移転し 新川運河の開墾によって
城跡の中心地はほとんど川底に沈んでしまったそうです
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運河北側にはかわいい? コミカルな清盛像


このあと 新西国霊場・能福寺へむかいました
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by massira | 2006-11-23 19:11 | 神戸散策

清盛塚

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兵庫運河と新川運河の合流地点にあります
鎌倉時代作という十三重石塔は県指定の重要文化財
道路に面した狭いスペースに こじんまりとまとまって建っています
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琵琶塚
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清盛像は昭和47年の建立
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ちょっと雲行きが怪しくなってきました
次は新川運河沿いを歩きます
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by massira | 2006-11-21 02:41 | 神戸散策
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在原業平の晩年の隠棲地として知られる十輪寺
観光バスも乗り付け 賑わっていた善峯寺から一転
私達一組 ひとりじめ状態での拝観となりました

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大原や
小塩の山も けふこそは
神代のことも 思い出づらめ

           在原業平

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本堂
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高廊下
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三方普感の庭
小さいながら 見る場所によって趣の異なる
見る者の心の様が映し出される庭といわれます
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不迷梵鐘
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本堂の屋根は「鳳輦形」と呼ばれる
神輿をかたどった珍しい造りになっています
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雪虫です 久々に見た気がします
フワフワと宙に舞っていたのを ちょっと失礼
撮影に協力してもらいました
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境内裏山には 業平が塩を焼き
立ちのぼる煙とその香りを楽しんだという塩竃の跡
かつての恋人二条后・藤原高子が
十輪寺近くの大原野神社へ参詣したおりに
業平は紫の煙を空高くたなびかせ 想いを伝えたと言われています
11月23日に塩竈清祭が行われ
塩竈で揚げたもみじの天ぷらが参拝者に振舞われます
恋愛・結婚成就のご利益があるそうですよ
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業平のお墓 小さな宝篋印塔が立っています 
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バスのタイミングが合わず バス停一つ分歩いて下りました
この地域は筍や竹で有名だそうです
竹林が一帯を覆い尽くしていました
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by massira | 2006-11-19 01:47 | 仏詣/京都

善峯寺 その3

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奥の院 薬師堂
八百屋の娘から三代将軍家光の側室になり
五代将軍の母となったお玉(のちの桂昌院)
『玉の輿』の語源ともいわれるこの立身出世を見守り続けたのは
こちらのお薬師様でした
いつしか『出世薬師』と呼ばれ 広く人々の信仰を集めました
お堂前には桂昌院筆による献歌碑がたてられています
“たらちをの 願いをこめし寺なれば われも忘れじ 南無薬師仏”
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蓮華寿院庭
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十三の塔
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紅葉は所々みられるものの 全体としてはまだ先という感じでした
お寺の方によれば 例年25日前後が見頃とのこと
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青蓮院の宮御廟
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狛ライオン?
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阿弥陀堂
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書院では「善峯寺に集う作家たち展」が催されていました
書院の縁側から臨む屏風山の紅葉は京都一と言われているそうです
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寺宝館文珠堂
特別公開中という事で桂昌院ゆかりの品々をしばし観賞


ほんの少し山を下りて
次に訪ねたのは通称『なりひら寺』十輪寺です
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by massira | 2006-11-17 00:44 | 巡礼/西国三十三

善峯寺 その2 釈迦堂

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お堂は明治の建立ですが
ご本尊の石仏釈迦如来は11世紀 開基・源算上人の作
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回廊にはカリンがびっしり!
天日に干して乾燥させたものを煎じて飲めば
風邪のひきはじめに 効果てきめんだそうです
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釈迦堂となりには薬湯場
一般参拝客には5月と10月の第2日曜日に開放されます
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あいにくのお天気で
自慢の眺望も拝めずじまいです
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by massira | 2006-11-16 01:14 | 巡礼/西国三十三
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西国三十三観音 二十番札所は
 徳川五代将軍綱吉の生母「桂昌院」ゆかりのお寺です

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宗 派:天台宗
本 尊:千手千眼観世音菩薩
開 基:源算上人


 野をもすぎ
 山路にむかう 雨の空
 善峯よりも 晴るる夕立


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バス停から山門までやや急な坂道が続きます
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登りきったところでカニがお出迎え
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山門は元禄年間桂昌院によって再建されたもの
両脇の金剛力士像は運慶の作
ガラスで囲うのは 文化財の保護という観点で
間違いではないのですが・・・
お寺を守護すべく門におわすはずの仁王様が
これでは形無しです
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お香水井戸
延命長寿の効き目ありとされています
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つりがね堂は厄除けの鐘
徳川五代将軍綱吉による寄進です
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六角堂(一切経堂)
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多宝塔(重文)
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幸せ地蔵
自分以外の人の幸せを祈念する場です
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桂昌院廟 桂昌院の遺髪を納めます
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遊龍の松
樹齢なんと600年ともいわれる五葉松
天然記念物の指定を受けています
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by massira | 2006-11-14 23:22 | 巡礼/西国三十三

法華山 一乗寺

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西国三十三観音 二十六番札所は
 紫雲に乗ってあらわれた法道仙人開基のお寺です
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宗 派:天台宗
本 尊:聖観世音菩薩
開 基:法道仙人


 春は花
 夏は橘 秋は菊
 いつも妙なる 法の華山


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残念ながら本堂は解体修理中
常行堂が仮本堂となっています
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三重塔は国宝
平安時代末期1171年の建立の古塔です
藤原様式の優美なフォルムがとても魅力的
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法道仙人が祀られている開山堂
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開山堂の裏手には賽の河原がありました
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見子堂
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白妙稲荷大明神と見子大明神を祀ります
ここだけなにか異質な空気が漂ってる気がしました
鳥居をくぐるのを躊躇わせるような
入るのを拒まれているような感じ?
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この日は宝物館の特別拝観日
狭いスペースながら
白鳳時代の聖観音立像はじめ内容は充実
とても見応えがありました
普段は往復はがきでの事前予約が必要ですが
足をお運びの際にはぜひぜひ
ご覧になるベッキーと思います!
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by massira | 2006-11-12 03:49 | 巡礼/西国三十三