仏詣&旅のアルバム


by massira
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カテゴリ:仏詣/奈良( 7 )

霊禅山 東塔院 久米寺

順番が逆になりましたが 今年はこのお寺から巡礼スタートです
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久米寺は西国薬師第7番
眼病に霊験あらたかなお寺です

宗 派:真言宗御室派
本 尊:薬師瑠璃光如来
開 基:来目皇子?
     久米仙人?

御詠歌
法の水
久米のみそらへ 流れ来て
濁るこころを す萬すもろ人

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聖徳太子の弟君が7才で眼病を患い
ここの薬師如来に願を掛けたところ 平癒されたということで
来た目と喜ばれ 以来くめでら(久米寺)と呼ばれるようになったとか
ご本尊の薬師如来は
衆生の眼病の悩みを一身に引き受けて その右目を赤く濁らせています

また 久米寺は久米仙人の伝説でも有名なお寺です
吉野の龍門山で修行をし 神通力を身につけた久米仙人は
ある日 空を飛んでいたところ
吉野川で洗濯をしている若い娘のふくらはぎに見とれ
動揺して墜落してしまう・・・というお茶目なエピソード
東大寺大佛殿建立の際には
その神通力で瞬く間に建設資材を運び集め
その褒賞として免田30町を賜っています
久米仙人は 世の中の中風などの病を除こうと祈念し 
自分の髪・歯・肉などを埋め込み 自らの像を彫りました
本尊・薬師如来のその横奥にその像が残っています
どこかユーモラスな 味わい深いお顔をなさっていました

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弘法大師・空海が23歳の時
大毘廬遮那経を探して旅をしていたところ 久米寺にて発見します
後に唐より帰国した空海は真言宗を開宗し
ここで初めて大日経を説いたという 
久米寺は実は真言宗の聖地でもあったのでした
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多宝塔
京都・仁和寺から移築されたものだそうです
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かわいらしい手水所の彫刻
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by massira | 2008-02-09 23:46 | 仏詣/奈良

東大寺 戒壇院戒壇堂

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 東大寺戒壇堂の四天王像といえば
 奈良時代の塑像の最高傑作
 元々は東大寺内の中門堂にあったものを
 後に移されたのだそうです
 堂内の広さとのバランスが
 ちょっと悪くて
 四隅にぽつんぽつんと立つお姿が
 寂しそうに見えてしまいます  けれど
 その分 一体ずつ
 じっくり見る事ができます
 天平彫刻の代表作 堪能しました


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興福寺の鹿を横目に家路につきました
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by massira | 2007-09-02 08:32 | 仏詣/奈良
般若寺の目の前に小さな牧場がありました
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ほどよく冷えた牛乳でひと息
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お店の奥に牛舎がありました
ミニホース 暑さでへたってます
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ポニーは日陰で休憩中
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さて 次の目的地へ移動です
バス道路から1本それると よい感じの田園風景が・・・

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正倉院裏手にあるのが 思惟山 五劫院です

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 お盆前の
 特別公開期間中ということで
 事前予約無しで
 拝観できました

 タレントのはなさんが
 “奈良のお母さん”と慕う
 阿弥陀如来座像が
 鎮座します



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五劫という
気の遠くなるような長い期間
思惟をこらし修行をされた
・・・
というお姿を
伸びるにまかせた
日本髪のような髪型で
表現されているのが
こちらの五劫思惟阿弥陀仏です

 写真はパンフレットより転載

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本堂

念願だったご本尊との対面を果たして
さて お次は・・・
正倉院のわきを抜け 東大寺の戒壇院を目指します
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by massira | 2007-09-01 22:07 | 仏詣/奈良

法性山 般若寺

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まず目に飛び込んでくるのが 国宝の楼門

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般若寺は西国薬師第3番
コスモス寺として有名な
関西花の寺17番札所です

宗 派:真言律宗
本 尊:文殊菩薩
    十三重大石塔
    薬師如来
開 山:高句麗僧慧灌

御詠歌
み仏の めぐみもふかき 般若台
ももの願ひを かなへ給はむ

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本堂にはご本尊 文殊菩薩騎獅像
重文の立派な像が 割と間近で見られます
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本堂をぐるりと囲むのは三十三所観音石像
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十三重石宝塔
仏舎利をまつります
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まだ コスモスには時期尚早でしたが
黄花コスモスが数輪 本堂前で揺れていました
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笠塔婆二基も重文
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by massira | 2007-09-01 00:30 | 仏詣/奈良
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南円堂の裏手にある国宝・三重塔でも
初層が特別公開中
弁財天坐像と四方千躰仏壁画を観ることができます
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by massira | 2006-11-03 02:03 | 仏詣/奈良
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北円堂

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藤原不比等の一周忌に
元明・元正天皇が長屋王に命じ
建立された本瓦葺の八角円堂は
とても美しいたたずまいです

本尊弥勒如来座像を中心に
脇侍の法苑林・大妙相菩薩半跏像
無著・世親像 四天王立像
すばらしい仏像がひしめき合います
特に無著・世親両菩薩像は
運慶一門渾身の作
清らかな瞳に湛えた光が
見る人の心を打ちます

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五重塔を遠くに臨みます
このくらい離れたほうが風景に馴染んで
美しさが増す気がしますね
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by massira | 2006-11-01 00:18 | 仏詣/奈良
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仮金堂
中金堂が復興されるまでの間
興福寺の金堂としての
役割を担います
本尊は釈迦如来像
薬王・薬上両菩薩を脇侍としています
法隆寺金堂と同じ
古いタイプの組み合わせ
なのだそうです

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東金堂
本尊は薬師如来坐像 脇侍は日光・月光両菩薩
文殊菩薩座像・維摩居士座像・十二神将立像
さらに四天王立像が所狭しと並んでいます
お堂に奥行きがないので 間近で見られました
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東金堂と五重塔
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五重塔
創建者藤原不比等の娘光明皇后が建立しました
五回の焼失・再建を経て 15世紀初頭に建立
現存する塔の中では国内二番目の高さを誇ります
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by massira | 2006-10-31 00:10 | 仏詣/奈良