仏詣&旅のアルバム


by massira
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三宮神社

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元町・大丸神戸店の斜め向かい 繁華街にこじんまり建っています
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生田神社の摂社で 生田裔神八社の三柱目・湍津姫命を祀ります
湍津姫命(たきつひめのみこと)は水の神様で
航海の安全と商工業の繁栄にご利益があるのだとか
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手水所
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「史蹟 神戸事件発生地」碑
事件は戊辰戦争の只中
1868年(慶応4年)明治元年1月11日におこります
概要はというと・・・
備前藩家老・日置帯刀率いる藩兵らが 新政府の要請を受けて
摂津西宮の警備をするため 西国街道を東に向かっていました
三宮神社の付近を通りかかった時
フランス人水兵があろうことか 隊列に割り込み横断しようとします
これは日本では「供割(ともわり)」と呼ばれるとても無礼な行為
制止しようとする藩兵との間で小競り合いがおこってしまいました
砲兵隊長の滝善三郎は 水兵が銃を構えたのを見て
「鉄砲!鉄砲!」と叫ましたが
それを藩兵が発砲命令と取り違えて発砲し
銃撃戦になってしまったのです
数名の軽傷者がでた程度でその場は収まったものの
直後 神戸に領事館を持つ列強諸国が居留地防衛の名目で
陸戦隊を上陸させ 神戸の中心部を軍事統制下に置いてしまったのです
結局滝善三郎が責任を一身に負い
同年2月9日永福寺にて切腹したことで
ようやく事態は収束しました
先日訪れた兵庫大仏・能福寺に 滝善三郎供養塔が建てられています
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境内には大砲が一門
神戸事件の時代のものだそうです
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源平一ノ谷の合戦“東城戸の戦い”で戦死した源氏の勇士
河原太郎・次郎を祀る霊社です
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by massira | 2007-02-01 08:24 | 神戸散策